12月20日のサウナ&モルドバワイン会に向けて、
またモルドバ料理を作ってみました。
(ワイン会の参加者募集は始まってます!)
またモルドバ料理を作ってみました。
(ワイン会の参加者募集は始まってます!)
挑戦したのはトウモロコシのお粥ママリガ。
ルーマニア、西ウクライナでも食べられていて、
モルドバでは国民食のようなポピュラーな家庭料理だとか。
ルーマニア、西ウクライナでも食べられていて、
モルドバでは国民食のようなポピュラーな家庭料理だとか。
材料はトウモロコシの粉(100g)。
粗びき、中びき、細びきがありますが、中びきを選びました。
粒の細かさで食感が変わるので、お好みで。
粗びき、中びき、細びきがありますが、中びきを選びました。
粒の細かさで食感が変わるので、お好みで。
鍋で牛乳(500cc)、塩(小さじ半分)、バター(25g)を温め、
バターが溶けたらトウモロコシ粉を少しずつ加えます。
牛乳の代わりに水でもいいそうですが、少しでも美味しくなればと思い、
牛乳を選択。コンソメも少しだけ入れました。
トウモロコシ粉を入れ終わったら弱火で15分ほど煮ます。
焦げやすいので、かき混ぜ続ける必要がありますが、
どんどん粘りが強くなるので、かなり疲れます(+o+)
水分の飛ばし具合は、作り手のお好みで。
今回はスプーンですくって食べる柔らかい仕上がりにしましたが、
ナイフで切れるぐらいの固さにしてもおいしいそうです。
それにしても、100gのトウモロコシ粉がこんなに増えました!
今回はスプーンですくって食べる柔らかい仕上がりにしましたが、
ナイフで切れるぐらいの固さにしてもおいしいそうです。
それにしても、100gのトウモロコシ粉がこんなに増えました!
味の決め手はディル。
ヨーロッパでは古くから使われているポピュラーなハーブで、
フレッシュなものを包丁で細かく刻み、振りかけます。
ヨーロッパでは古くから使われているポピュラーなハーブで、
フレッシュなものを包丁で細かく刻み、振りかけます。
これで完成!
サワークリームやヨーグルトをかけて食べるとおいしいです(^O^)/
トウモロコシの素朴な甘みと、サワークリームの酸味が絶妙で、
ディルのアクセントのおかげで、いつまでも飽きずに食べられます。
冷めると固くなりますがモチモチ感はそのまま。軽く焼いてもいいかも。
まずまずの出来栄えではないでしょうか?
サワークリームやヨーグルトをかけて食べるとおいしいです(^O^)/
トウモロコシの素朴な甘みと、サワークリームの酸味が絶妙で、
ディルのアクセントのおかげで、いつまでも飽きずに食べられます。
冷めると固くなりますがモチモチ感はそのまま。軽く焼いてもいいかも。
まずまずの出来栄えではないでしょうか?
次はどんなモルドバ料理にチャレンジするか、乞うご期待!