モルドバワインファンの皆様、こんにちは。
1月29日に武蔵小山のバスク料理店「Eme(エメ)」で開催したバスク料理とモルドバワインのペアリングイベントのご報告です。
まず、イベントは大盛況でした!
事前予約制でしたが、1週間前には埋まり、賑やかな中で会が進みました。
こちらは、当店スタッフによる「モルドバの魅力セミナー」の様子。
モルドバの地理、民族、歴史、様々な文化について、モルドバワインを飲みながら聞いていただきました。
ワイン好きな方は知識欲が旺盛ですね!
事前にお配りした資料を見ながら、真剣に耳を傾けていました。
18時からはいよいよ待ちに待ったペアリングの始まりです。
一つの料理に一つのワイン。武藤シェフが腕によりをかけて作ったバスク料理は、見た目も美しく、ワインとの相性は抜群で、大好評でした。
前菜からデザートまで、全部で6品。相乗効果で料理とワインのおいしさを高めあう「ペアリング」の真価を実感する素晴らしい会でした。
「またやってほしい」という声多数でしたので、必ずまた開催します!
参加者の評判が良かったワインをご紹介する【注目ワイン】。
今回は、NOVAKアルブ・デ・オニツカニ/フロリシカです。
白身魚のグリルとお出しした、マスカットのような鮮烈な香りが特徴の白ワインです。雑味がなく、ビュアで、ふくよか。武藤シェフの料理との相乗効果もあって、「お~、これは・・・」という声が次々と上がりました。
お土産に買ってくださる方もいたので、予備含め、全部なくなりました。
ちなみにワイン会用のグラス。なんと100以上!!(゚д゚)!
Emeの皆様、洗うの大変でしたよね・・・。お疲れ様でした!
そして、おいでいただいた皆様、ありがとうございました!!