新宿三丁目の町鮨ワイン会は盛況でした

11月25日は新宿三丁目の町鮨【宝寿司】でワイン会でした。
定員12名のお店にご予約12名。
当日、体調不良で1名様のキャンセルがありましたが、ほぼ満員御礼(^^)
当日の模様を写真とともにお伝えします。

宝寿司でモルドバワイン会を開くのは今回が2回目。
5月に初めてワイン会を行い、とても居心地が良かったので再訪しました。
お客様は11名。うち、半数以上が初めてで新鮮な気持ちで臨みました。

一品目は酢の物。うっかり写真を撮り忘れましたが、
プリップリのタコと白子がたっぷりで、実においしそうでした。(^^)
二品目はお刺身盛り合わせ。
赤身、鯛、トコブシ、ホタテの貝柱ウニ乗せ、ブリ(?)。
ネタがピカピカ光っていて新鮮そのもの。

ワイン会は知らない方同士が隣あったり、相席になったりするのですが、
次第に打ち解けて徐々に仲良くなっていくのが面白いんですね。
今回もやはり、勝手にグループが出来上がり、各々、盛り上がってました。

最後はお寿司。
中トロ、甘エビ、赤貝、カンパチ(?)、いくら、穴子、玉、鉄火巻。
穴子は店の看板メニューの一つで、ふわふわの穴子と甘辛のツメが絶品。
この日は白ワインをメインに準備しましたが、このネタだけは赤ワイン(^^)

で、今回の【注目ワイン】の1本目は、NOVAKスホリマン。
ウクライナ土着品種のスホリマンホワイト100%の白ワインですが、
水のようにきれいな味で、香りが華やかで、優しい酸味。
以前、別のお寿司屋さんでワイン会を開いた時、
お客様から「このワインが一番お刺身と合うよ~!」
と教わったことが、今回のワイン会に選んだ理由です。
今回のお刺身の中では、トコブシやホタテの貝柱と相性抜群でした。



2本目は、KAZAYAKロゼ・デ・カザヤック。
赤葡萄の代表格、カベルネ・ソーヴィニョンとメルローで作った
しっかりボディの骨太ロゼ。こちらもまた、別のワイン会の時、
ペアリングがものすごく上手な料理人に
「このロゼは酢飯とものすごく合わせやすいよ~!」
と教わったことが、今回のワイン会に選んだ理由です。
個人的には、脂がのった鮪の鉄火巻との相性が一番好きでした。



ワイン会が終了した時間は17時30分。もう一軒行きたくなる時間です。
前回もそうでしたが、ワイン会で仲良くなった方同士でそれぞれ、
参加者の皆さんはそれぞれ、二軒目を目指し、新宿に消えていきました。
夜の新宿へ繰り出していかれました(^.^)
これもまた、チョトラのワイン会ならではの醍醐味ですね。




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